在留資格(ビザ)、建設業許可の申請を主要業務とする、東京都豊島区駒込駅徒歩3分の行政書士事務所です。

とある日の東京都庁建設業課の静けさ

投稿日:2018年4月10日

弊所は、建設業許可を中心とする許認可と外国人の在留資格(ビザ)をメインとする業務に携わっているため、行政庁でもとりわけ東京都庁と品川入国管理局へ行きます。

 

東京都庁も品川入国管理局もいつも混んでいるため、行政書士に与えられている予約枠をうまく活用するなどして、出来る限りお客様の申請をスムーズに通すように心がけています。

 

例えば、東京都庁は週末にかけて混む傾向があり、また月初よりも月末に混む傾向があります。

 

しかし、とある3月下旬の木曜日、13時過ぎにお客様の建設業許可変更届を提出しに東京都庁の建設業課に行ったところ、いつもは待合室にたくさんのお客様が座っており、たくさんの職員が窓口にいるところ、座っているお客様はおらず、職員も窓口にいません。

 

「今日は臨時休業か!?何かあったのか?」とオロオロしていたところ、受付の女性が「どうされました?」と声をかけてきたので「何かあったんですか?」と思わず聞いてしまいました(笑)

 

結論から言うと、何もなく、当然臨時休業でもなく、たまたまお客様がいないので職員は自席で仕事をして、お客様が来たら窓口に出ます、とのこと。

 

都庁の建設業課の1番窓口は、通常でも2~3時間待ちは当たり前なので、誰でもいないという光景に本当にビックリしました。。。
年度末の方が忙しそうなイメージがあったためでしょうか。

 

都庁の建設業課にはかれこれ5年通い、年度末の光景を見るもの5回目ですが、この静けさは初めてでした!!

 

予想外の光景に戸惑う一方で、いつもこんなに空いていれば弊所の業務ももっと捗るのにな~とため息をついた午後でした。

 

 

東京都庁

東京都庁

 

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