アルバ国際行政書士事務所では、次のこだわりをもってお客様にサービスを提供することで、お客様に当事務所に依頼して良かった!と思っていただけるように努めて参ります。
中には当たり前、と思われる内容もあるかもしれません。
しかし、当たり前と思われるものも含めて、こだわりをもって確実に1つ1つ取り組むことで、はじめてお客様にご満足いただけるものだと考えます。
2つの意味で分かりやすく説明を実現します。
1つは極力、専門用語を使わずに、内容を噛みくだいて説明することです。
もう1つはお客様が困っていること・悩んでいることを丁寧にヒアリングすることで、本当にお客様が求めていること・お客様の問題解決のために必要なことを説明することです。
分かりやすく説明している、という自己満足で終わってしまうと、結果としてお客様に後々修正や追加の作業が発生してしまいますので、あくまで「お客様にとって」分かりやすく説明します。
はじめて会う人と話をするのは緊張しませんか?
人ははじめて会う人と話をするときには、少なからず緊張すると思います。
ましてや、一般的に話しにくいイメージの士業が相手なら、なおさらではないでしょうか?
緊張した状態では、お客様が話したいことが十分話せなかったり、質問できなかったりといったことが起こり、結果として認識相違や書類記載ミスなどを引き起こします。
行政書士以外でのコンサルタント経験や女性ならではの気遣いや雰囲気を活かして、お客様が緊張せずに、ざっくばらんに何でも話ができるよう努めます。
まず勘違いしないでください。これは全体スケジュールに影響がでないことが前提です。
お客様からの質問に回答する際に、回答内容に対してお客様の頭の中に「え?何で?」が残らないように、納得感をもっていただくことを大切にしています。
正直、結果に影響しない話であれば、お客様の納得感は置いといて、レスポンスを早くすることは可能です。しかし、お客様の申請手続きを代行する行政書士の仕事として、手間を惜しまずに行政機関に確認をしてその内容をお伝えするなど、回答の根拠も含めてお伝えすることで、お客様が納得して進められるようにします。
行政書士に依頼する理由は何でしょうか?
理由は色々あると思いますが、その中の1つに申請手続きに関する社員の手間を少しでも減らしたい!ということがあるはずです。
ですから、ご依頼いただく以上は少しでもお客様の手間が減るようにします。
例えば、お客様に準備していただく申請書類の記載内容で確認が必要になった時でも、質問はまとめてするようにします。
上記以外でも、お客様の手間が少しでも減ると思われることがあれば、積極的に提案をさせていただきます。
同じ許可の申請であっても、お客様ごとの状況によって申請に必要な書類は異なります。
つまり、お客様の状況に関する最初の確認がとても大切なのです。
きちんと確認できないと、後々書類の修正や追加の書類提出をお願いすることになります。
行政書士の仕事は、単に許可を得られれば良いのではなく、スムーズに申請手続きを進めることも必要だと考えます。
スムーズな申請のために、丁寧なヒアリングを行い、必要な書類を徹底的に精査します。
また、スムーズな申請という観点では、書類の記入フォームや記入例をお渡しすることで記入の手間を減らすとともに、記入内容の精度も高めるように工夫しています。
当たり前のことですが、期限までに申請を完了しなければなりません。
しかし、ただ期限までに申請が完了すれば良いかというとそうではなく、計画的に余裕をもって準備を進めて申請を行う必要があると思います。
そのため、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
お客様もお忙しい中で申請書類の準備をされていることから、時には準備状況が芳しくないということも発生し得ます。
そのような時でも、進捗確認を密に行うことで、早め早めに状況を共有し、最終的には申請期限までに申請を完了できるように進めていきます。
副本はきちんとファイリングして返却します。
例えば、変更や更新の際には、現時点での申請内容を確認する必要がありますが、単にクリップで止めて返却するだけでは、申請書が抜け落ちてバラバラになってしまい、どれが最新の書類なのかわからない、といった事態もよく起こります。
きちんとファイリングして返却することで、お客様の手間をかけないということにもつながると考えています。
当事務所よりも安価にサービス提供している行政書士事務所はあります。
しかし当事務所では、安価にサービスを提供することよりも、お客様の手間を少しでも減らし、お客様が納得感をもって申請手続きができることを大切にしています。
そして、結果としてお客様に必要な許可が下りるように、出来る限りの工夫をしていきたいと思います。